ASUS Fonepad 7 LTE SIMフリー 仕様と周辺機器

■ コメント

ASUSのSIM対応の7インチAndroidタブレットです。
LTE対応です。

microUSB、microSDカード、Bluetoothに対応しています。
内蔵無線LANは2.4GHzだけでなく5GHz帯にも対応しています。

ASUS/エイスース 7型Androidタブレット ASUS Fonepad 7 LTE SIMフリー ME372-WH16LTE ホワイト

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↑外観、値段等はこちらから

■ OS
初期搭載OS  Android 4.3 

最新に近いOSです。
ほとんどアプリも対応しており、問題ありません。

■ プロセッサ・メモリ
プロセッサ  Intel Atom Z2560 
周波数  1.6GHz 
コア数  2 
スレッド数  4 
メモリ  1GB 

Intelのタブレット用CPUのAtomシリーズです。
2コアCPUで1GBのメモリを搭載しています。
そこそこ高性能です。

7インチモデルなのでメモリは1GBで十分でしょう。
そこそこなサクサクヌルヌル感を実現します。

■ ストレージ・カードスロット
ストレージ容量  16GB 
カードスロット  microSD 

16GBはちょっと少なめです。
しかし、microSDカードスロットがあるので容量はあまり気にせずに使用できます。

microSDカード、かなり安くなりました。
32GBのものが2000円以下で入手できます。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) TS32GUSDHC10E (FFP)

■ USBインターフェース
USB  microUSB 

microUSBポートがあります。

■ 無線LAN
2.4GHz帯  ○ 
5GHz帯  ○ 
802.11 ac  × 
対応規格  802.11 a/b/g/n 

無線LANは、802.11abgnの2.4GHz帯、5GHz帯の両方に対応しています。

現在広く流通しているのは、2.4GHz帯の無線LANです。
ただ、物理的に使用できるチャンネルの数が少なくて、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。

この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応しているので、「無線LAN」と呼ばれるものはすべて使用できます。

ご自身であえて5GHz帯の無線LANを使用する際には、専用の無線LANルーターが必要となります。
これをつかえば、干渉の問題とは無縁になります。
BUFFALO 11n/a/g/b 450プラス450Mbps 無線LAN親機 WZR-900DHP2

■ 公衆回線(SIM対応)
公衆回線(SIM対応)  あり 
キャリア  フリー 
対応通信種別  LTE: 2,100(1),1,800(3),800(19)MHz 
 W-CDMA(HSPA+): 2,100(1),800(6),900(8)MHz 
 GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 
SIMタイプ  micro 
テザリング  ○ 

この機種は公衆回線対応です。
いわゆる「格安SIM」を使用することができます。

この機種のSIMタイプはマイクロSIMです。
格安SIMを購入する際は気をつけましょう。

このようなものが使用できます。
NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE マイクロSIMパッケージ T0003670
びっくりするくらい安いです。

■ Bluetooth
Bluetooth対応  ○ 
対応規格  4.0 

Bluetoothに対応しています。
Bluetoothは下位互換の規格なので、Bluetooth対応デバイスはとりあえず何でも使用できます。

Bluetoothマウスやキーボードを使用することができます。
やっぱりマウスやキーボードがあると便利です。

Bluetoothマウス、こんな感じです。
LOGICOOL Bluetoothマウス m557 グレー M557GR
けっこう安いです。

Bluetoothキーボードはこんな感じです。
ELECOM キーボード ワイヤレス接続 Bluetooth3.0 アイソレーション パンタグラフ Windown/iOS切替 74キー ブラック TK-FBP052BK



■ HDMI
HDMI出力ポート  × 

HDMIは液晶テレビなどに出力するためのポートです。
しかし、この機種は非対応です。

■ Webカメラ
前面カメラ  120万画素 
背面カメラ  500万画素 

前面カメラはビデオチャットなどに使います。
これだけの性能があれば十分です。

背面カメラは写真、ビデオの撮影などに使います。
これだけの性能があれば、十分な画質で撮影することができます。
かなり上位の性能といえます。

カメラをメインとした使い方もできる機種です。

■ ディスプレイ・重量
サイズ  7インチ IPS 
タッチパネル  10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式) 
対応液晶保護シート・ケース例 【ブルーライトカット・指紋防止機能付き液晶保護フィルムと低反発素材タブレットケースのセット】ASUS ASUS Fonepad 7 LTE ME372-WH16LTE【7インチ(1280×800)】機種で使えるキズ防止、防塵、プロテクトセット(クリーニングクロス&ヘラ付)
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重量  333g 

7インチモデルとしてはまぁまぁの重量です。決して軽いほうではありません。
でもこの重量であれば電車の中で片手で問題なく使用できます。

タブレットなので保護シートと保護ケースを使用することをお勧めします。

液晶をきれいにフキフキする専用シートも買っておきましょう。
ELECOM ウェットティッシュ 液晶用 110枚入 大型 メッシュ WC-DP110LN3

■ バッテリー
バッテリー容量  3950mAh 
バッテリー駆動時間  11.5時間 

かなり長いです。
往復の通勤電車の中で問題なく使用できます。

もしものためにモバイルバッテリーを使用するといいですね。
最近のモバイルバッテリーは、3000円ちょいで10000mAhを超える大容量低価格化が進んでいます。
マルチデバイス対応 cheero Power Plus 2 10400mAh (シルバー) 大容量モバイルバッテリー

ちょっと高いですが、こんなかわいいモバイルバッテリーもあります。
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

■ その他 – イヤホン・ヘッドホン

イヤホンやヘッドホンは、通販でかなり安く手配できます。
純正のものを使うより、別手配したほうがかなりよいです。

イヤホンはこんな感じです。
Panasonic ステレオインサイドホン 密閉型 ホワイト RP-HJE150-W

ヘッドホンはこんな感じです。安いです。
JVC 密閉型ヘッドホン HP-RX700


この機種はBluetoothに対応しているので、こんなBluetoothワイヤレスヘッドセットも使用できます。
【日本正規代理店品】 Jabra EASYVOICE A2DP Bluetooth ヘッドセット EASYVOICE
線がないのはすばらしいです。
一度使うとクセになりますね。

■ その他 – スピーカー

外付けの普通のスピーカーを使用すると、本体スピーカーとは比べ物にならないいい音が出ます。
ただ、タブレットとスピーカーを線でつなぐのは邪魔です。

この機種はBluetoothに対応しているので、こんな機器が存在します。
プリンストンテクノロジー Bluetoothミュージックレシーバー PTM-BTR1

この機器とスピーカーをつなげてどこかにおいておけば、タブレットからこの機器までBluetoothで音声を飛ばし、この機器につながったスピーカーから音を出すことができます。
スピーカーの線をワイヤレス化することができます。

スピーカー本体も、通販であればかなり安くいいものが手に入ります。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです

あと2000円出すと、重低音もついてきます。
LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313

■ その他 – モバイルルーター

この機種には余り関係ありませんが、モバイルルーターというものがあります。

モバイルルーターとは、ドコモ、auなどの携帯電話回線と、WiFi機器を接続するためのものです。
このモバイルルーターがあれば、ノートPC、wifi専用タブレットなどを屋外でもインターネットに接続できます。
最近の携帯電話回線網はLTEにほぼ対応しており、かなり早いです。
電車の中でも問題なく使えます。

モバイルルーターを使用するには、携帯電話のように回線契約が必要です。
こちらのモバイルルーターは、安くて早くて安定していると評判です。


■ その他 – プリンター

プリンターがあるとかなり便利です。

チケットを印刷するときなど、どうしてもプリンターによる紙出力が必要な場面などはあります。
プリンターの価格もかなり下がってきています。

最近のプリンターは多くの機種がネットワークに対応しています。
スマートフォン・タブレットから直接印刷ができる機種がかなりあります。
スマートフォンやタブレットを使用する場合は、以下のような機種を使用しましょう。

スマホ・タブレット対応プリンターリスト

スマホ・タブレット対応プリンターを使用してスマホ・タブレットから直接を行うには、無線LANルーターを使用し、スマホ・タブレットとプリンターの両方を家庭内ネットワークに接続する必要があります。

スマホ・タブレットには対応していませんが、ネットワークに対応していないプリンターはびっくりする価格で購入することができます。

ネットワーク非対応プリンターリスト

■ その他 – アンチウイルスソフト

Androidにもアンチウイルスソフトがあります。
Androidでのウイルスは現時点ではあまり問題になっていませんが、不安な方はアンチウイルスソフトを使用するといいでしょう。

ウイルスは日々進化しており、ウイルス対策ソフト側はかなり大掛かりな研究ラボが必要になります。
そのため、あまり安いウイルス対策ソフトを私はあまり信用していません。
以下のようなウイルス対策ソフトは自信を持ってお勧めできます。

タブレットも対応!ウイルスバスター モバイル!

このような製品では、PCとタブレットをまとめて1ライセンスで対応できます。
カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ 体験版

■ 最後に

ASUSのSIM対応の7インチAndroidタブレットです。
LTE対応です。

microUSB、microSDカード、Bluetoothに対応しています。
内蔵無線LANは2.4GHzだけでなく5GHz帯にも対応しています。

お勧めです!

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